監督 デヴィット・フィンチャー
主演 エドワード・ノートン ブラッド・ピット
1999年 公開(全米54位)
★★★★☆
初見は、どこにメッセージがあるのか
よく意味が解らない気がしたな
エドワート・ノートンも当時はよく知らんかったし
ブラッド・ピットはどんどん筋肉質になるし
全体的な不思議な雰囲気のなか話が進むし、観ている方が不眠症の症状みたいな
そしてだんだんと展開が過激になっていくし… 最後は大崩壊だし… (-_-メ)
公開当初は興行的に苦戦したらしく、こちらも批評は割れたらしい (^_^;)
改めると、資本主義への警鐘とかうんぬんが小説では表現されていたらしいが
映画は表現が過激すぎたか、「マッチョポルノ」と云われるのも解る気がする
またサブリミナル効果が使用されていたらしく、今度コマ送りで探してみよう
そう云えば、デヴィット・フィンチャーは昔
カップヌードルのCMでサブリミナル効果的な
作品作っていた気がするのは、私だけ??