監督 デヴィット・フィンチャー
主演 シガニー・ウィーバー
1992年公開
★★★☆☆
改めて調べると、製作段階からシナリオの書き直し・・・ 幾度・・・
出演者とのトラブル・・・ 幾度・・・
初監督で苦労したんでしょうか、思うように撮れなかったなのかなと、
感じてしまいます。 まぁ新人監督だったので、社会ではよくあることと、
言い聞かせ、本題へ (^_^;)
シリーズの大仰なアクション、壮大なものとは少し離れ、
人物の感情や表現、展開に重くを置いた感じですね。
最後もリプリーが本当に死んで、これでシリーズ完結かと思わせる
内容でしたが・・・ やはりハリウッド金になる物は簡単に手放しません
まさかの・・・4 !(^^)!
前述しましたが、『セブン』を観てから、今作が彼のモノと知り
改めて観なおした作品でした。